よくある質問

ペット飼育支援センターのご利用について、よくいただく質問をご紹介します。

ペット飼育支援センターは誰でも申し込み可能ですか?

はい、2015年より不測の事態にもペットの安全を守りたいと希望する全ての飼い主様にお申込みいただけるようになりました。ただし、入会人数には制限がございますので、ご希望の方はお早めに申込みください。

ペット後見人は必ず必要ですか?

当センターは、飼い主様しか頼る者のないペットのために、日頃から万が一の時に備えていただき、飼い主様にご自身のペットを終生飼育していただくための支援を行うものです。ペットの終生預かり、長期預かりを目的としていません。
※後見人が見つからない場合は一度、PFLJ事務局までご相談ください。

万が一飼い主が死亡したら?

速やかに後見人にお引渡しさせていただきます。引取りがない場合は15日の猶予期間の後、所有権はPFLJへ移行させていただきます。その後のペットについて一切の責任は負いません。

どんな動物がお預け可能ですか?

室内飼育の犬のみを対象としています。また、不妊手術、ワクチン、狂犬病予防注射、ノミダニ駆虫、フィラリア駆虫を済ませておく必要があります。
猫に関してはスペースの関係がございますので要相談でお受けすることがあります。

ペットに持病があっても大丈夫ですか?

感染症など他の動物に影響がある病気に関してはお断りしています。
アレルギーやその他の持病に関してはご相談の上、お預り期間の療法食、薬などをご持参ください。

最大何ヶ月お預り可能ですか?

ペットの体調とケンネルストレスに配慮し、続けて3ヶ月以上のお預りはお断りしております。

送迎は行っていますか?

送迎は行っていません。駐車場をご用意していますので、お車でお越しください。
また、ペットタクシーなどもご利用いただけます。