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活動内容

〜すべての命に優しい社会の実現にむけて〜
ペッツフォーライフという名は、「ペットは生涯のもの」「一生の友」という意味から。 動物を家族の一員として、責任と愛情をもって 迎えてほしいとの願いを込め、 2000年6月1日の設立以来、様々な活動を続けています。

PFLJの5つの活動の柱

育む---教育活動

自分を取り巻く環境に敏感で高い順応性を持つ子供たちにとって、動物との関わりを持つことは大切です。
学校訪問をし、将来を担う子供たちに命の大切さや思いやりの心を養う、人道教育授業を行っています。
 

救う---救済活動

行き場を失った動物たちを助けるためには、心身の傷を癒し、一生安心して暮らせる家族との出会いを提供する必要があります。
フォスターファミリー(一時預かり)の協力を得て、心身のリハビリを受けさせ、命を守り、新しい飼い主さん探しに取り組んでいます。
 

伝える---啓発活動

動物たちとさらに良い関係を築くためには、まず私たちが彼らのことをよく理解する必要があります。
私たちにとっても動物たちにとってもより快適な社会を目指し、人間と動物の共生という課題の大切さを様々なかたちで市民の皆さんにお伝えしています。
 

ふれあう---ドクタードッグ活動

老人施設や児童施設を訪問。
ドクタードッグとして認定を受けた犬たちとボランティアによる、動物介在活動です。
 

知らせる---情報提供活動

皆さんからの相談に対応するとともに、国内、海外の動物福祉に関する情報提供をおこなっています。