認定特定非営利活動法人ペッツ・フォー・ライフ・ジャパン

教育活動

動物から学ぼう!いのちの大切さと思いやり

ペッツ・フォー・ライフ・ジャパンが設立された約20年前から、ペット動物たちの幸せは私たち人間の幸せに直結している、という考えで活動を続けています。
飼い主によって適正に飼養され、互いに安全で楽しく幸せな関係が築かれることが、飼育放棄などを未然に防ぐ方法であることと認識しています。動物福祉活動の一環として、子どもと保護者を対象にした教育活動を実施しています。

いのちの授業

犬とのふれあいや、触り方、犬を飼うこととは、など、「いのちの授業」を通して小さな命を大切にし、気持ちを理解することで他者への思いやりにも繋がっていきます。
授業をご希望の教育関係者の方は事務局までご連絡ください。

TEL/FAX: 0798-57-3717

電話受付時間:10:00~17:00
(ファックスは随時受付)
※日曜・月曜日は定休日の為、
留守番電話対応になります。
不在の際は留守番電話にご連絡先と
ご用件を録音してください。

活動報告

ペッツくらぶ

参加する子どもたちがペット動物の習性や本能などについて正しい知識を得られるよう、

  • 中学生(ユース)
  • 小学校4~6年生の子どもたち(ジュニア)
  • 就学前年齢(5才)~小学校3年生の子どもたち(キッズ)
  • 0~3歳までの未就園年齢(ひよこ)

の年齢層別グループにおいて、「動物たちのきもちを考える」事業です。

R.E.A.Dプログラム

犬に絵本を読み聞かせる「R.E.A.Dプログラム」(Reading/リーディング、Education/エデュケーション、Assintance/アシスタンス、Dog/ドッグ)は「動物介在読書プログラム」と言って、1999年にアメリカの図書館で始まった取り組みです。
犬は読み間違いや声の大きさを笑ったり注意することなく、子どもたちの横で耳を傾け、子どもたちの自発性や自信・心の成長に繋げます。ペッツ・フォー・ライフ・ジャパンではドクタードッグたちが子どもたちに寄り添い、絵本の読み聞かせに参加します。